
どうも、ファーストキスは夜のお店のお姉さんだった仲野です。
「抜いてもらうところ」と友達に案内され行った初めての夜のお店でしたが、まさかキスもされるとは。。。当時の仲野はうぶでした。
本当は好きな人としたかった。。。ただ当時はモテなさ過ぎて性欲もどうしようもない程あったのでしょうがない。と自分を洗脳しています(;'∀')トホホ
(お姉さんは綺麗でエロくて最高でした。これはこれでいい思い出です。(;・∀・))
今でも彼女に内緒で年1回ほどお世話になりますが、
お姉さんとの会話は当時より盛り上がって楽しいです。恋愛スキルが身に付くとこういうところでも生かされます。
余談はさておき、今回は女性の警戒心を外すための会話ネタについて話していきます。
女性の警戒心を外さないと深い話もできないので大切な内容ですよ。
警戒心を外すための会話ネタ
デートで女性があなたに好意を持たざるを得ない会話ネタというのは、「恋愛話」ということは以前の記事でも紹介しました。
(参考:デートでとっておきの会話ネタとは?)
恋愛話をすれば間違いなく女性との距離が近づきます。
しかし、女性によってはまだ仲良くなっていない男性は警戒して、恋愛話をしたがらない人もいます。
そんなときはこれから紹介する会話をまずはして、女性の警戒心をといてから恋愛話をふるといいでしょう。
過去の出来事を聞く
人間は喜怒哀楽の感情を吐き出せたときに楽しいと感じる生き物です。
だからこそ、感情そのものである恋愛=「恋愛話」は確実に好意を持ってもらえます。
そして過去の出来事も喜怒哀楽の感情が隠されています。
過去のことを振り返るときは、強く印象に残っている出来事を思い出そうとするからです。
感情が大きく動いた出来事を思い出そうとします。
- 「昨日の夜ごはん何だっけ・・・」
- 「昨日の休み一日家にいて何してたっけ・・・」
- 「先週何してたっけ・・・」
に対して
- 「ディズニーランドに行って、期間限定の〇〇を食べた!」
- 「親友と旅行に行って海に入った!」
- 「誕生日プレゼントでブレスレット貰った!」
など最近されて嬉しかったこと、楽しかったことは、たとえ1か月前でも思い出せます。
感情を吐き出すことで、女性はまた楽しい気持ちになれますし、気分も良くなります。
今までの人生で一番嬉しかった、楽しかった思い出の話や怒った話など、喜怒哀楽の感情を伴った話をすると、知らず知らずのうちに女性はあなたに対する警戒心がなくなっていくのです。
女性に評論家になってもらう
女性にある事柄に対して語って(評論、批判して)もらうということも、女性の警戒心を外すための会話ネタになります。
女性は語ることも大好きです。
例えば、
「嫌いな上司っていた?女性ってどういう上司を嫌だと思うの?」
「逆にいい上司ってどんな感じの人になるの?」
「女性ってどういうときに、この男いやだなって思うの?」
など質問をして、女性はどう思うのか評論してもらいます。
楽しそうに語り始めるでしょう。
そして女性に評論、批判してもらい、あなたはその意見に対し共感します。
人は共感されると楽しいと思わざるを得ませんからね。
評論するだけでも楽しいと感じるのに、共感までされたらさらに楽しいと感じます。
女性の警戒心はどんどん外れていきます。
ちなみに、どんな話題でもそうですが共感する時に大切なのが、
一緒に楽しもうという姿勢です。これが共感力に繋がります。
たとえ女性が話している内容についてあなたが知らなかったとしても
- 「へー・・・」
- 「そうなんだ」
- 「オレにはわからないや」
と他人事になったり、興味なさそうな顔をしてはいけません。
女性ファッションや化粧品の話題だとしても
- 「それ興味深いな~」
- 「オレにも教えて」
- 「それで、それで」
と関心があることを示すことが大切です。
女性は自分が楽しいと思っていることに対して、興味を示し、一緒に楽しんでくれそうな男性と仲良くなりたいと思っています。
笑わせる会話力や会話を盛り上げる技術よりも、一緒に楽しもうとする共感力を身に付けている人の方がよっぽどモテます。
笑わせてくれる人より、一緒に笑ってくれる人です。
この共感力は基本中の基本なので、しっかり意識しましょう。
女性自身の話をしてもらう
人はなんだかんだ言って自分自身が一番好きな生き物です。
あなたの好きな女性が一番関心あるのも自分のことです。
特に女性は占いも好きですし、男性より自分自身のことが何より気になります。
例えば、
「小さい頃はどんな子供だった?」
「学生の頃はどんな生活してたの?」
「社会人1年目の時はどんな感じだった?」
このような質問をして、女性自身のことを話してもらいます。
女性は自分自身の話題が大好きなので、その話題について話していると徐々に楽しい気持ちになってきます。
ポイントとしては女性を物語の主人公(お姫様)のように扱い話してもらうことです。
そうすることで、女性はあなたと話すことが楽しいと感じざるを得ない状況になり、あなたに対する警戒心がどんどん薄くなっていきます。
女性が好きなことについて話して(教えて)もらう
女性が好きなもの、夢中になっていることについて話してもらうことでも、女性のあなたに対する警戒心は外れていきます。
会話のラリーができた方が有利ですが、もし知らなくても大丈夫です。
そのときは教えてもらえばいいのです。
たとえ女性がファッション、女性雑誌が好きで、あなたが詳しくなくても教えてもらうというテクニックを知っていたら怖くありません。
「オレ知らないから」と興味のない顔をしてはいけません。
「そのファッションって流行ってるの?」「オレがしたら似合うかな?w」など興味を持って教えてもらいましょう。
教えてもらうという意識があればどんな話題でも対応できますよ。
あなたが興味を持って女性の好きな物の話を聞いてあげれば、女性は楽しいと感じざるを得ない状況になるのです。
もちろん知ってる話題であれば、共通の話題となり女性との心理的距離は近づきます。
このような会話をしていき、女性の警戒心が外れてきたら恋愛話にシフトしていきます。
恋愛話をすることで、あなたの好感度はさらに上がりますよ。
PS
私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。
でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。
私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。~マリリン・モンロー~(米国の女優 / 1926~1962)
この言葉を聞いたとき仲野はグサッときました。
恋愛について学ぶまでずっと「オレは女性から愛されることのない人間なんだ」と思って生きてきましたからね。
でも違うんですよね。
何かをしてもらいたいと思うのであれば、まず先に自分からする。
仕事も人間関係も何事も自分からアクションを起こさないといけません。
信頼されたいならまず信頼する。
理解されたいなら理解する。
返ってくるモノやタイミングは違いますが、
与えたモノは必ず何倍にもなって返ってくる世の中です。
あなたも仲野も人を心から愛せるような人間になれたらいいですよね。
では、最後までありがとうございました。