
どうも、学生時代デートで行こうと思っていたレストランがいざ行ってみると、休みだったことがある仲野です。
「まさかの定休日!」大失敗です(;'∀')
完全に準備不足でした。
その後何とか似たようなお店を探して食事しましたが、手汗をかくは、会話は途切れるは、頭が真っ白になって意味わからないことを口走るはで、全く盛り上がらずにデート終了。
結果、その後連絡が取れることもなくフェードアウトされました。ハッハッハ(;'∀')
(もし最初のお店が開いてたとしても、女性を落とす術を持っていなかった当時の仲野では中身のないデートをして帰るだけだったと思いますが、、、)
付き合う前のデート後にフェードアウトされたら?!また連絡する?
結論から言いますと、
もしフェードアウトされたら「しばらく放置」しましょう。
すぐにまた連絡をしてはいけません。
返事がこなくて不安になる気持ちも分かりますが、余計なことはしない方がいいです。
間違っても
「返信くれないけど忙しいのかな?」
「お~い!生きてる?w」
「行きたいカフェあるんだけど〇日空いてたりする?」
など返事を催促しないことです。
このような返事を催促するメッセージを送ると、女性はあなたのことが重たいと感じ、ますます距離をとるようになるからです。
当時仲野も好きな女性から返信がないと、意味もなくスタンプを送ったり、「仕事忙しい?」など一方的にメッセージを送っていました。
(もちろん定休日デートをしたあの子にも「レストラン定休日で行けなかったから次こそは!(笑)」「次いつ予定空いてる?」「来週の土曜日とかどう?」「ところで今は何してる?」など次から次へと連絡を。。。)
こういうことをしていると、女性との心理的距離がどんどん離れていくということを理解していなかったのです。
しつこくて重い人は嫌われ、余裕のある人はモテるのです。
この重たいとはどういうことなのかというと、
あなたと女性との間での好意の差が激しいと、女性はあなたのことを重たいと感じます。
そしてあなたの好意が女性に伝わり、その好意に女性が応えられないと感じると女性はフェードアウトという選択をするのです。
つまり、
「あなたの好意>>>女性の好意」
この状態は危険であるということです。
LINEを続けて送ったり、催促してしまってはこの状態に陥りやすいのです。
一度でも重いと思われたら復活するのはなかなか難しいです。
重い=しつこくて余裕のない男と認識されるからです。(仲野はまさにこの状態でした。トホホ)
なので返信が来なくて辛い気持ちはわかりますが、もしフェードアウトされてしまったら、ひとまずその女性のことはしばらく放置する。
そして放置している間は、女性心理や会話術、デートプランニングを学ぶなど、あなた自身の内面を磨いたり、他の女性にアプローチするといいでしょう。
自分のレベルを上げるために時間を使うのです。
そうすると徐々に忙しくなり、返事がこないことも気にならなくなります。
もしどうしても連絡をとりたい場合は3ヶ月以上は間隔をあけてください。
3ヶ月もあけば記憶が風化されるからです。
女性はあなたの重さも忘れているのです。
「久しぶり!元気?」これぐらい軽いノリで送れば、よほど嫌われていない限り返事は返ってくるでしょう。
デート後にフェードアウトされたということは、、、
女性にデート後フェードアウトされたということは、それまでの行動で何かしらのマイナスポイント(減点)があり、「こいつはないな」と判断されてしまったということです。
- 一緒にいて楽しい男性がタイプなのに、あなたはデートを盛り上げることができなかった。
- 褒めてくれる男性がタイプなのに、あなたはデートで女性を褒めなかった。
- 清潔感がある男性がタイプなのに、清潔感がなかった。
- 頼りがいのある男性がタイプなのに、あなたはデートで頼りがいのある行動ができてなかった。
などなど。
女性はいちいち何故嫌だったのかは教えてくれません。
フェードアウトが一番楽ですからね。
可愛い女性の周りにはいくらでも寄ってくる男性はいるので、あなたに魅力がないとおさらばボタンを押されてしまうのです。
そして厳しいようですが、その状態から復活することはなかなか難しいです。
減点されデートを失敗してしまったという事実がありますからね。
減点されなければフェードアウトされることもなくなります。
デートにおいて加点されることも重要ですが、減点されないことも重要になるのです。
フェードアウトされないためには
「あなたの好意>>>女性の好意」
この状態を感じさせるとフェードアウトされる可能性が大幅に高くなるので、
最初の段階から
「あなたの好意≒女性の好意」
となるように装うことが必要になります。たとえあなたがその女性のことをめちゃくちゃ好きだとしてもです。
特にメールやLINEではニュアンスは伝わらないため、対面で言うよりマジっぽい感じが出ます。
会っている時に冗談っぽく「オレ、えりかのこと好き~」と言うのと、
LINEで「えりかのこと好き」と言うのでは女性の感じ方は大きく変わります。
たとえ冗談のつもりで言ったとしても、LINEではあなたが思う以上に重たくなってしまうのです。
メールやLINEでは好意を見せず、会っている時に好意をみせる。
このことは基本になります。
そして会っているときに嘘か本当かわからない好意を伝えるなどして、重たくならないように口説いていく必要があるのです。
会話やデートを通してあなたの魅力を徐々に与え、女性側の好意レベルを上げていく。
女性のあなたに対する好意レベルが上がっていけば、フェードアウトされることは起こらなくなります。
くれぐれも仲野のようにLINEを送りすぎて重たい男にならないように注意してくださいね。
そもそもモテる男というのは、デートで徐々に自身の魅力を女性に与えていくので、会えば会うほど好かれていきます。実際に会うことができればこっちのものなのです。
100回のLINEより1回のデートです。
もちろんLINEで好意を上げていくテクニックもありますが、基本的にはLINEはデートするためのツールに過ぎません。
LINEで楽しくメッセージを送りあうのが目的ではないですよね。
一緒に美味しいものを食べたり、まったり飲んだり、遊園地や映画館に行ったりする彼女が欲しいはずです。
LINEだけで好意を上げることは難しいので、好意を上げるのは実際に会っている時なのです。
デートが失敗したらその後フェードアウトされるのは目に見えているので、デートスキルを身に付けておくことは彼女を作るうえで必須スキルです。
(参考:デートの教科書)
まとめますと、
- フェードアウトされたらしばらく放置する
- 放置している間に恋愛スキルを上げておく
- どうしても諦めきれないのであれば3ヶ月以上は間隔をあける
- 「あなたの好意>>>女性の好意」この状態は危険
- 最初の段階から好意レベルは合わせておく
- メールやLINEでは好意を見せず、会っている時に嘘か本当かわからない好意をみせる
- 100回のLINEより1回のデート
- デートが成功すればそもそもフェードアウトなんてされない
恋愛スキルが身に付くと、好きな女性とデートを楽しんだり、女性から求められるようになるので、女性心理や会話術を学ぶなど諦めずに行動していきましょうね。
PS
恋をすることは苦しむことだ。
苦しみたくないなら恋をしてはいけない。
でもそうすると恋をしていないことでまた苦しむことになる。~ウディ・アレン~
恋をしても苦しむし、しなくても苦しむ。
しない苦しみより、した苦しみの方が後悔しないと気付いてからは行動力が格段に向上した仲野です。
あらゆる恋愛情報の商材に手を出し自分自身の脳ミソに投資しました。
(中には役に立たない失敗商材もありましたが。。。)
そして自分自身を磨き上げた結果、
頑張った甲斐もありピチピチの彼女をゲット。婚約までできました。
諦めなければあなたの好きな女性が隣にいる日常は当たり前になるので、一歩ずつ成長していきましょうね。
仲野の友人も童貞歴が長かったのですが、諦めずに恋愛スキルを身に付けるために脳ミソを鍛えたおかげで、今では彼女ができ週3日で彼女の家から通勤しているそうです。
夜もイチャイチャやっちゃってるそうです。
仕事もあるのに元気ですよね。
では今回は以上です。最後までありがとうございました。