
どうも、ボーリングのアベレージは110の仲野です。
たまにボールを手放すタイミングを間違えてレーンの床にダメージを与えてしまいます。
指から離れたボールが空中に数秒間。そしてそのまま「ドーーーン」と落下。
それでもたまにストライクを取れるという(=゚ω゚)ノ
ストライクを取った後に訪れる女性とのハイタッチは楽しいひと時ですよね。
では、今回は彼女ができなかった時代の仲野が圧倒的に足りなかったものについて話していきます。
これを持っていないと彼女を作ることも困難になるのでここでしっかりおさえておきましょう。
非モテ男が圧倒的に足りないもの
それが「女性に踏み込む勇気」です。
踏み込む勇気がないので、女性をいじったり、手を繋いだりすることができません。
他にも
- 図々しくなってみる。
- わがままを言ってみる。
- その女性の真似をしてみる。
- ボディタッチをしてみる。
- エロトークをしてみる。
このような踏み込んだ行動もとれません。
これらができる関係にまで距離が縮まらないと、いつまでたっても友達止まりの良い人で彼女はできません。
なぜなら女性に好意を持ってもらうためには、女性の感情を動かすことが重要だからです。
「この人すごいかも!」
「一緒にいると楽しい!」
「なんか悲しい。」
「なんであんなこと言われたのだろう?」
このように感情を上下させ「あれ?!なんでこんなにあの人のこと考えてしまっているのだろう?」と思ってもらうことです。
考えれば考えるほど好きになってしまうのが人間です。
あなたも好きになってしまった女性のことはつい考えてしまいますよね。
「今何しているのだろう?」
「あの時言っていた意味って何だろう?」
「オレのことどう思っていいるのだろう?」
このように思えば思うほどどんどん好きになってしまいます。
結果どうなるのかというと、余裕のある行動がとれなくなってしまい不利な状況になっていくのです。
恋愛は感情を揺らすゲームです。
感情を揺らした方が勝ち。揺らされた方が負け。好きになった方が負けと言いますが、まさにその通りなのです。
好きな歌手やアニメといった趣味の話、最近行った旅行の話などの当たり障りのない会話だけでは、女性の感情は動かず好意を持ってもらうのは難しいです。
仲野も自己流でデートしていたときは、中身のない会話しかせず結局付き合うこともできませんでした。踏み込む勇気がないので、女性の感情を揺らすことができなかったのです。
嫌われるかもしれないことも言える勇気を持つことはモテるために必須です。意識しておきましょう。
非モテ男の典型例
非モテ男のデートの会話では、挨拶から入り当たり障りのない会話をしつつ、女性との共通点を一生懸命探します。
好きなアニメ、音楽、食べ物、動物、スポーツ、映画、、、
共通点が見つかるとそこから盛り上がり楽しい時間を過ごすします。
「あのアニメの主人公って、、、」
「トイプードルってめっちゃ可愛いよね。特にあの仕草が、、、」
「あの映画に出てる俳優さんって、、、」
「あの曲の歌詞って、、、」
そして気付くとその話題ばかりで時間だけが過ぎていく。。。
趣味の話→趣味の話→趣味の話→・・・の繰り返し。
好きなアニメ、歌手などの趣味が同じだと盛り上がるのは確かです。
しかし、このような趣味の話題だけでは気の合う仲のいい友達止まりになってします。
彼女にしたいと思わなければこれでいいのですが、彼女を作りたいのであればこれだけでは不十分です。
女性の感情は大きく動きません。
必要になってくるのは、、、
趣味などの当たり障りのない会話だけでなく、趣味の話をしたら次は女性自身の過去の話、恋愛話など女性の感情が揺れる会話をしていくのです。
つまり、趣味の話→女性の過去の話→恋愛話→ボディタッチ・・・など徐々にレベルを上げていきます。共通点をみつけて盛り上がったらそこで終わりにするのではなく、一歩踏み込んだ行動をするのです。
さもなければ恋人の関係にはなれません。
モテる男というのはこういうことを無意識にやっていますからね。
共通点を探すことも大切ですが、話したくない過去の話、恋愛話をしてもらうことはそれ以上に重要なことなのです。
最初のつかみとして趣味の共通点の話は重要ですが、ずっとその話だけでは距離は縮まらないので注意してくださいね。
是非踏み込む勇気を持つことを忘れないでください。