
どうも、食事をごちそうしてもお礼や「ごちそうさまでした」の一言がない女性には二度と奢らない仲野です。
たまにいますよね。
奢ってもらって当然の態度の女性。仲野は許しませんw
人として最低限の感謝の気持ちは持っていてほしいものです。
でもそういう子に限って可愛かったりするんですよね。。。
仲野は可愛くて感謝の気持ちを持っている女性と出会いたかったので、出会えるまで徹底的に出会いを増やしました。
この時、出会いを増やすための手段として使っていたのがペアーズなどのマッチングアプリ。
そして出会いの母数を増やせばいつか出会えると信じ突き進んだ結果、出会えました。可愛くて思いやりのある女性に。
マッチングアプリを攻略すれば出会いは増え、理想の女性に出会える可能性は飛躍的に上がるのでここでマスターしておきましょう。
前回は、マッチングアプリなどネットで女性と出会いを増やすためには、ネットで何か商品を売る仕組みと同じ考え方で、①から順番に手順を踏んでいくことが重要であるということを紹介しました。
- 商品の広告を作る。(プロフィール作成)
- 作った広告を配る。(ネット上にアップ、足跡をつける)
- 問い合わせが入れば対応。(メッセージで信頼関係を作る)
- 販売する。(実際に会う)
1つでも疎かにすると、実際に女性と出会える可能性が絶望的に低くなります。
そこで今回は、この中でも特に重要なプロフィール作成について深掘りしていきます。
プロフィールを強化することで、実際に女性と出会える確率がグッと上がるのでしっかりおさえておきましょう。
ネットでの出会いはプロフィールで8割決まる。
マッチングアプリで女性と出会うためには、プロフィールが何より重要です。
お客さんである女性は、最初にこのプロフィールの情報だけで選ぶからです。
あなたという商品の情報がここにすべて詰まっているのです。
あなたが楽天やAmazonなどネットショップで買い物をする時も、商品のプロフィール(写真と説明文)を見てから購入するかどうかを決めますよね。
女性がネットで出会う男性を決める時も同じです。
なので、プロフィールで手を抜いてはいけません。
「プロフィールを考えるのは面倒くさい」「まあこんな感じでいいや」と中途半端にしている人ほど出会いは少ないのです。
また、プロフィールがしっかりしていれば、その後のメッセージで多少ミスをしたとしてもそれほど大きなダメージはありません。
メッセージにおいて重要なのは「何を」送るかよりも「誰が」送るかです。
肉まんみたいなアラサー女性があなたに対して「私○○君のこともっと知りたいな!今度食事でもどうかな?」と言うのと、綺麗系のモデル風女性が「ご飯食べに行こ!」と言うのとでは大きな差があるのです。
肉まんアラサー女性が何を言おうが心は響きません。
より魅力を感じる人とデートしたいと思うのは男性も女性も同じです。
男性の場合、魅力を感じるのは圧倒的に女性の外見に比重を置きますが、女性はそうではありません。外見だけでなく男性の人間性など総合的にみて判断しているのです。
なのでプロフィールが魅力的であればあるほど女性に出会える可能性が高くなります。
プロフィールが強ければ後のメッセージも楽になるので、プロフィールで手を抜かないことは基本になります。
プロフィールの構成要素は写真と自己紹介文
プロフィールの構成要素は、「写真」と「自己紹介文」です。
そしてそれぞれに好意を上げる要素と好意を下げる要素があります。
商品の写真が一枚だけで不鮮明、紹介文が一行しかなければその商品を買う気はしませんし、
反対に、写真が複数枚ありかつ綺麗、紹介文もしっかり書いてあると買ってみようかなと思いますよね。
このように写真と紹介文それぞれに好意を下げる要素と好意を上げる要素があります。
つまり、
好意の下がる写真、好意の上がる写真
好意の下がる自己紹介文、好意の上がる自己紹介文
ここをおさえる必要があります。
好意を上げつつ、他の要素で好意を下げないことです。
好意を上げることも大切ですが、その前に下げてしまっては何もかもが無意味になります。
足切りアウトされないためにも、まずは好意を下げる要素を消しておきましょう。
好意の下がる写真
まずは自撮り。これは女性の評判が最悪です。
マッチングアプリ用に撮ったと思われますし、ナルシスト感も出てしまいます。
自撮りを載せるのはやめましょう。
後は真顔の写真。免許証の写真を思い浮かべればわかると思いますが不気味ですよね。
可愛い女性でも何故かブサイクに見えてしまう威力があります。
真顔写真はやめましょう。
好意の下がる自己紹介文
ネガティブな内容や自身の価値を下げるような文章はNGです。
例えば、
「出会いがないので~」「暇してます」「チビですが~」「恋愛経験少ないですが~」
といった内容です。
ラーメン屋さんが、
「お客さんはきませんが~」「麺はいまいちですが~」「作り始めて間もないですが~」
と宣伝していたらどう思いますか。
「謙虚なラーメン屋さんだなあ」と思いますか。
思いませんよね。
魅力がない、食べる価値のないラーメンだと判断して素通りするでしょう。
プロフィール文章でも同じことが起こっています。
マイナス的な文章があると女性は魅力を感じずスルーしていくのです。
ネガティブな雰囲気は周りにも伝染して魅力が下がりますし、会う価値のない男性と判断されてしまうので注意してくださいね。
また女性に求める内容もNGです。
「癒してくれる人いませんかw」「連絡ください。絶対返信します」「彼女が欲しくて登録しました」
などの内容です。
女性は基本的に男性に引っ張ってほしい、頼りたいと思っている生き物です。
男性が先に「~してくれませんか」「~ください」「~がほしい」と求めてしまうと女性に負担がかかり好意が下がってしまいます。
求めるより、与えるです。
「女性に甘えたい」「かまってもらいたい」「ご飯を作ってもらいたい」という気持ちもわかりますが、そういうことは女性を落としてからやるものです。
まずは与える意識をもつことです。
プロフィールで女性に求める内容を書く人は意外と多いので注意してくださいね。
女性からの好意は下がっていくので。
ネガティブな内容や求める内容などの好意を下げる要素を避ければ、あとは上げていくだけです。
好意の上がる写真
写真はとても重要です。
プロフィールの8割はここで決まります。
写真で興味を持ってくれた女性だけが、自己紹介文を読んでくれます。
入口となる写真で女性の目に留まらないと、先がないのです。
写真は全体的に人生を楽しんでいる明るい雰囲気を出すといいです。
自撮りではなく他撮り。真顔ではなく笑顔。これが基本です。
誰かに撮ってもらった自然の笑顔が理想ですが、もしなければ100均などでも売ってるスマホスタンドでスマホを固定し、動画を撮りましょう。動画は静止画の連続なのでそこからスクショをすればオッケーです。スーツケースの上に置いて撮るのもおすすめです。
- 仕事ができる雰囲気が出るスーツ姿は鉄板です。仕事姿の男性は魅力的に見えます。
- 犬や猫といった動物と戯れてる写真。
- 子供、赤ちゃんと写っている写真も反応がかなりいいです。
- スポーツや旅行先でのアクティビティの写真。
- 浴衣姿も好評です。浴衣は何だかんだで誰が着ても似合ってしまいます。最強アイテムです。着る機会があったら是非写真を撮っておいた方がいいですよ。
写真は1枚よりは2枚、2枚よりは3枚あった方がいいです。
複数枚合った方が女性も安心します。
また女性は感情で生きていると言われるように、ギャップが大好きです。
ギャップは感情の揺れ幅のことですが、この感情を大きく揺らすことが重要です。
1枚目はスーツ姿で仕事ができる男らしさを。
2枚目は犬や猫などの動物と無邪気に戯れてる姿で可愛さを。
このようなギャップは強力ですね。
- スーツ姿は男らしさを刺激します。
- 子供と写っている写真は母性を。
- 犬と戯れている写真は可愛さを。
- スポーツをしている写真は楽しさを。
- 料理している写真は家庭的らしさを刺激します。
「男らしさ+可愛さ+楽しさ」
など3つ以上のギャップがあると最強ですね。
好意の上がる自己紹介文
写真で目に留まり、どういう人なのかなと確かめる時に必要な自己紹介文。
ここが雑だとせっかく興味をもってもらってもすべて台無しになります。
女性は自分が興味持った男性は、どういう人なのかなと答え合わせするのです。
女性が見るポイントはあなたの人間性です。
ここで必要になるのは、あなたの人間性が分かる内容を「具体的」かつ「感情的」に書くことです。
人間性をアピールするために、仕事はどういった内容なのかを「具体的」に。
また、どういったときに仕事が楽しいと感じるのか、どういった時に嬉しいと感じるのか、そういった喜怒哀楽の「感情」を伝えるのです。
例えば、
「仕事は薬剤師として働いています」
とだけ書くのでは抽象的過ぎてあなたの人間性がみえてきません。
そうではなく、
「仕事は小児科メインの薬局で薬剤師として働いています。
来局するお子さんが徐々に元気になっていく姿を見たり、「薬飲めたよ」と元気に報告してくれた時に仕事に対するやりがいや楽しさを感じます。将来は子供に好かれる優しいお爺ちゃんのような薬剤師として地域の役の立ちたいなと思っています。」
このように「具体的」かつ「感情的」に書きます。
そうすることであなたの人間性がみえてきます。
仕事内容が大切なのではなく、仕事に対する姿勢や熱意が大切です。
また、趣味を書く時も同様に、
「趣味はフットサルです」とだけ書くのではなく、
「趣味はフットサルです。シュートを決めたときは嬉しさのあまりつい満面の笑みがこぼれてしまいます。(よくチームメイトにまた嬉しそうにしてたよと言われますw)仲間がゴールを決めて一緒に喜べる瞬間も大好きです。」
このように「具体的」かつ「感情的」に書きます。
「趣味は読書とフットサルとカラオケです。」と浅く広く書くのではなく、
一つに絞って深く狭く書いたほうが、あなたの人間性が女性に伝わり好意が上がります。
以上、好意の下がる写真、上がる写真、好意の下がる自己紹介文、上がる自己紹介文について紹介してきましたが、ネットでの出会いはプロフィールで8割が決まります。
結果が出ている人は、プロフィール作成で手を抜いていません。
それこそ企業に提出するエントリーシートぐらい真剣に作っています。
ここで頑張ると後々のメッセージでも楽に進めることができるので、是非一度真剣に考えてみてくださいね。
次回は、プロフィール作成後の戦略について話していきます。
では最後までありがとうございました。