
学生時代クリスマス、バレンタインなどのイベントはリア充のために全力で働いてた仲野です。
ファミリーレストランで約4年間バイトしてましたが、クリスマスイブだろうがクリスマスだろうがバレンタインだろうが毎年フル出勤です。
頑張ってたな~
この頃は自分に自信がない情けない男でした。
セルフイメージが低すぎたんですよね。
そして彼女がずっとできなくて生きる意味も見失いそうになります。
- 「誰からも必要とされていない感じ」
- 「周りの友達は彼女がいるのに自分だけはいない」
- 「休みの日はずっと家にいて気付くと夜になっている」
辛かった。
ルックスに自信のない自分を恨んだ。
彼女がいる人が羨ましかった。
ただ、あることに気付いてから復活できました。
それがセルフイメージです。
今の時代、顔の良し悪しは彼女を作るためにそこまで重要ではありません。
顔に自信がなくても、彼女ができなくても生きる意味はもちろんあって、セルフイメージが低いだけなんです。
セルフイメージをちょっといじれば、生きる意味は見出せるので安心してくださいね。
・目標を明確に設定する
・彼女できなくても生きる意味はもちろんある
彼女できない男性はセルフイメージが低すぎる
でもセルフイメージが低いのは当たり前の話ですよね。
だって、何十年も前から女子から距離をとられたり、馬鹿にされてたらトラウマになります。
失敗経験がどんどん積み重なっていきます。
すると脳のデータベースに失敗経験の情報がどんどん溜まっていき、何かやろうとやろうと思っても、このデータばかりにアクセスしてしまうので「オレには無理だ」と感じてしまう。
視野が狭くなり次第に、本来ならできることでもできないと思い込んでしまいます。
- 「彼女できるのに、できないと思い込んでいまう」
- 「生きる意味があるのに、ないと思い込んでしまう」
こんな事実無根の大袈裟なことまで思ってしまうのです。
仲野にもトラウマがあります。
席替えで隣の席になった女の子から「うわっ」と聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟かれ、明らかに嫌そうな顔をされたこと。
しかもその子は当時気になっていた子で、「隣の席になれた!よっしゃ!」と思った矢先の出来事。気持ち悪いものを見るかのようなあの子の目。
あの引き攣った顔は忘れもしません。
自信をなくし、せっかく隣の席になれたのに結局会話はゼロ。
その後も当たり前のように彼女ができることはなく、結局学生時代一人も彼女はできませんでした。
悲しいなぁ・・・
薬剤師になって「薬剤師ってモテるのでは?」「ついにオレにもモテ気がくるかも!」と自信を持てた時もありましたが、幻想でした。
全くモテなかった。
「薬詳しいなんて憧れる!」
「6年間も大学に通うなんてすごいですね!」
上辺の褒め言葉だけもらい、それ以上は距離が近づかない。
好きな人ができて思い切って告白しても
「男性としては・・・」
「ちょっと考えさせて・・・」
など失敗続き。
彼女なんてできる気配がありません。
薬剤師になったらモテるわけではないと気付きます。
再び絶望です。
薬剤師という唯一の武器も通用しないことがわかりメンタルが崩壊します。
そして
- 「オレには一生彼女ができない」
- 「オレには無理だ」
- 「どうせオレは誰からも好かれない」
こう思い込んでいきました。
恐ろしいです。
彼女ができないとセルフイメージが低くなることは当たり前のことですね。
しかしながらインターネットを使えばあらゆる情報が手に入る現代で、彼女ができないだけで人生を諦めてるのはかなりもったいないです。
情報さえ手に入ればセルフイメージなんて簡単に上げることができるからです。
仲野はデートの教科書という情報を手に入れてから、どんどん成功体験が積み重なっていきました。
情報を手に入れて、小さい成功体験を積んでいくことで徐々にセルフイメージは上がっていきます。
目標を明確に設定する
人間の脳は上手くできています。
目標を設定すれば、それを追いかけるように働きます。
セルフイメージが低いのは、彼女ができないのは、目標を明確に設定していないからです。
ぼんやりしているからです。なんとなくで過ごしているからです。あいつはいいなと羨ましがっているだけだからです。指をくわえて眺めてるだけだからです。(ごめんなさい。言い過ぎました。)
仲野もそうだったんですが、誰かのせいにしたり、周りと比べたり、勝手に落ち込んで日々をダラダラ過ごしていただけだったんですよね。
「彼女を作るんだ!」と目標を設定することで、ようやく現実が動き始めます。
決意するだけでも少しずつ日常は変わってきますよ。
さらに決意した後、上手くいっている自分の姿をイメージすることは絶大な効果があります。
例えば、
- 「タイプの女性と付き合ってる姿」
- 「彼女と幸せな家庭を築いてる姿」
- 「結婚してパパになっている姿」
できたら毎日寝る前にイメージするといいでしょう。
紙に書いて目に触れる場所に貼っておくのも効果的です。
そうすると潜在意識の中にどんどん刷り込まれていき、自然と目標(理想の自分の姿)に向かうようになりますよ。
彼女できなくても生きる意味はもちろんある
ルックスに自信がなくても彼女ができなくても生きる意味はもちろんあります。
目標を設定すればそこに自然と向かっていき、そのうち必要とされる人間になれるからです。
まずは理想の生活をイメージすることです。
- 「彼女の料理する音で目が自然に覚める朝」
- 「近所の公園でまったり散歩デートを楽しむ休日の昼」
- 「一緒に歯を磨きながらテレビを観る夜」
そして少し頑張ればできそうなことを探してみてください。
例えば、「女性を喜ばせる」なんてどうでしょう。
女性を喜ばせることができれば、あなただけに見せる笑顔がみれるかもしれません。
女性を幸せな気分にさせる。
これは、外見関係なく可能なことです。
女性の笑顔をみれると、それを目の前でみるあなたも幸せな気持ちになれますよね。
仲野は女性に必要とされなくて生きる意味を失いかけたこともありますが、
「オレは女性を幸せにできる男だ!」と思い込んでから日々の言動が変わりました。
平日の仕事後ダラダラ過ごすことも少なくなり、休日も知識を付けるために意欲的に過ごせるように。
するとやがて女性からデートに誘われたり、告白されたり、誰かから求められるようになりました。
理想とする自分になれたら人生楽しくなると思いませんか。
まずは小さくてもいいので目標を設定しましょう。
その目標に向けて頑張る日々は楽しいものになりますよ。
では、今回は以上です。
最後までありがとうございました。