
学生時代クリスマス、バレンタインなどのイベントはリア充のために全力で働いてた仲野です。
ファミリーレストランで約4年間バイトしてましたが、クリスマスイブだろうがクリスマスだろうがバレンタインだろうが毎年フル出勤です。
頑張ってたな~
この頃は自分に自信がない情けない男でした。
セルフイメージが低すぎたんですよね。
そして彼女ずっとできなくて生きる意味も見失いそうになります。
- 「誰からも必要とされていない感じ。。。」
- 「周りの友達は彼女がいるのに自分だけはいない。。。」
- 「休みの日はずっと家にいて気付くと夜になっている。。。」
辛かった。。。ルックスに自信のない自分を恨んだ。
彼女がいる人が羨ましかった。
イケメンが羨ましかった。
ただ、あることに気付いてから仲野は復活できました!!!
セルフイメージです。
今の時代、顔の良し悪しは彼女を作るためにそこまで重要ではありません。
顔に自信がなくてモテなくても生きる意味はもちろんあって、セルフイメージがかなり低いだけなんです。
セルフイメージをちょっといじれば生きる意味は見出せるので安心してくださいね。
モテない男性はセルフイメージが低すぎる。
でもセルフイメージが低いのは当たり前の話ですよね。
だって、何十年も前から女子から距離をとられたり、馬鹿にされたりしてたらトラウマになります。
失敗経験がどんどん積み重なっていきます。
仲野のトラウマは小学生時代。
席替えで隣の席になった女の子から「うわっ」と聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟かれ、明らかに嫌そうな顔をされたことです。
しかもその子は当時仲野が気になっていた子で、「隣の席になれた!よっしゃ!」と思った矢先の出来事。気持ち悪いものを見るかのようなあの子の目。
あの引き攣った顔は忘れもしません。
自信をなくし、せっかく隣の席になれたのに結局その後の数ヶ月会話はほとんどゼロでした。
その後も当たり前のようにモテることはなく、結局学生時代一人も彼女ができなかったという。。。
悲しいなぁ・・・
そして時間は流れやっとの思いで憧れの薬剤師の仕事につきます。
この時ちょっと希望を持ちます。
「薬剤師ってモテるのでは?」「ついにオレにもモテ気がくるかも!」と。
自信を持てました。
しかし幻想でした。全くモテなかったのです。
「薬詳しいなんて憧れる!」
「6年間も大学に通うなんてすごいですね!」
上辺の褒め言葉だけもらい、それ以上は距離が近づかない。
好きな人ができて思い切って告白しても
「友達としてはいいんだけど。」
「男性としては。。。」
など失敗続き。
彼女なんてできる気配がありません。
薬剤師になったらモテるわけではないと気付きます。
再び絶望です。
薬剤師という唯一の武器も通用しないことがわかりメンタルが崩壊します。
そして
- 「オレには一生彼女ができない。」
- 「オレには無理だ。」
- 「どうせオレは誰からも好かれない。」
こう思い込んでいき、どんどんセルフイメージが低くなっていきました。
失敗経験が続くとセルフイメージが低くなることは当たり前のことなのです。
脳のデータベースにも失敗経験の情報がどんどん溜まっていき、何かやろうとやろうと思っても、このデータばかりにアクセスしてしまうので「オレには無理だ」と感じてしまう。
そしてこのセルフイメージが低すぎることは、とてもとても厄介な問題です。
本来ならできることでも、できないと思い込んでしまうからです。
恐ろしいです。
- 「彼女できるのに、できないと思い込んでいまう。」
- 「生きる意味があるのに、ないと思い込んでしまう。」
(参考記事;美女を眺めるだけの人生からはおさらばだ!!!)
セルフイメージが低いままだと、何をやっても上手くいかない人生になってしまうのです。
セルフイメージを高める。
人間の脳は上手くできています。
目標を設定すれば、それを追いかけるようにできています。
例えば月収20万円の人が「月収50万円目指すんだ!」と目標を設定すれば、それを追いかけ行動を開始します。何年後かに本当に月収50万円を達成するかもしれません。
しかし、そもそも月収20万円で満足している人は目標を立てないので、いつまでも月収20万円のままです。
つまり、目標やセルフイメージを自分で勝手に高いところに設定すれば、自然とそこを目指すようになります。
反対に目標やセルフイメージを設定しないと、追いかけるものがないので現状維持のままになります。
セルフイメージは自分で作ることが可能なので、理想とする自分の姿をイメージすることです。
例えば、
- 「やれば何でも出来る自分の姿を。」
- 「タイプの女性と付き合ってる姿を。」
- 「結婚してパパになっている姿を。」
できたら毎日寝る前にイメージするといいでしょう。
紙に書いて目に触れる場所に貼っておくのも効果的です。
そうすると潜在意識の中にどんどん刷り込まれていき、勝手に目標(理想の自分の姿)に向かうようになります。
受験生も「○○大学!絶対合格!!!」と壁に貼ったりする人もいますが、これも潜在意識を利用した方法ですね。
人間の脳は目標を追うように設計されてるので、目標を設定したり、上手くいっている自分の姿をイメージすることは絶大な効果があります。
セルフイメージを少しいじって高いところに設定することで、目の前の現実が少しずつ変わっていきます。
モテなくても生きる意味はもちろんある。
顔に自信がなくてモテなくても生きる意味はもちろんあります。
何故ならセルフイメージさえ高く設定すればそこに自然と向かっていき、そのうち必要とされる人間になれるからです。
仲野は女性に必要とされなくて生きる意味を失いかけたこともありますが、セルフイメージを高く設定したことで日々の言動が変わりました。
平日の仕事後ダラダラ過ごすことも少なくなりましたし、知識を付けるために休日にも勉強するようになりました。
するとやがて女性からデートに誘われたり、告白されたり、誰かから求められるようになったのです。
理想とする自分になれたら人生楽しくなると思いませんか。
まずは理想の生活をイメージすることです。
- 「彼女の料理する音で目が自然に覚める朝。」
- 「近所の公園でまったり散歩デートを楽しむ休日の昼。」
- 「一緒に歯を磨きながらテレビを観る夜。」
・・・などなど。
そして少し頑張ればできそうなことを探してみてください。
例えば、「デートをして女性を喜ばせる」なんてどうでしょう。
デートをして女性を喜ばせることができれば、あなただけに見せる女性の笑顔がみれます。
女性を幸せな気分にさせる。
これは、外見関係なく可能なことです。
中には外見でしか判断できない女性もいますが、そのような女性はろくな人ではありません。
男性に求めてばかりで、自分は何もできない。
こういう女性は中身のないイケメンさんに任せておけばいいでしょう。
世の中には外見だけで判断しない、可愛くて思いやりのある素晴らしい女性も多くいます。
そういう女性を幸せな気持ちにしてあげてください。
女性の笑顔をみれると、それを目の前でみるあなたも幸せな気持ちになれますよね。
あなたを求めている女性は必ずいます。みつけて下さい。
そしてその女性を全力で幸せにしてください。
低いセルフイメージのまま縛られていると、窮屈な生活になってしまいます。
「オレは女性を幸せにできる男だ!」とセルフイメージを高く設定し、理想とする生活を目指して前向きに過ごしていきましょう。
頑張る日々は楽しいものになります。
では、最後までありがとうございました。